今年も銀座のクリエーションギャラリーG8で東京イラストレーターズソサエティの展示があります。
128人のイラストレーターが描く「新訳イソップ物語展」です。
そして、その展示に先駆けて、本が出ました。
宇野亜喜良さんの表紙、素敵です。
中はイソップの話と会員がつけた絵が1ページにまとめられそれの集まりで出来ています。
会員は128人参加なので、128話入っていることに。
イソップのお話は同じ動物がなんども出てきたりするのですが、
(たとえばライオンの出てくる話は、この本でとりあげただけでも10個あります)
それぞれのイラストレーターがどんなライオンを描いているのか
もしくはそこには触れず、別の角度から描いているのかとか
そんなところを見るのも楽しい。
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