2009年8月3日月曜日

人を信じるということ


島田裕己・著 
ブックデザイン・坂川栄治+田中久子(坂川事務所)
晶文社

2004年に初版がでています
5年前
折り返しに簡単な内容説明があるので
そこから引用すると

今、若者たちは共同体を拒否しながら、居場所を求めて漂い続ける。
もう一度、「人を信じるということ」を取り戻すためには、何が必要なのか。

と、こんな内容
ざっとですが・・
漂う&若者という感じが
こんな絵になった理由
もとは鉛筆で描いたドローイングを
デザイナーがオレンジ色にして使っています
裏に全身像
出来上がって送られてきたときに
おーかっこいい
と思ったのを覚えています

あれ
関係ないですが
本を見ていて今更ながら気になる
晶文社のマーク
動物の「サイ」なのか
小さくてよくわからない
「バク」のようでもある
googleで検索しました
こちら
でっかい画像は下記
この「サイ」かっこいい
本家HP

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