この絵は月曜日に描いた絵。
赤い実が好きです。
百両、千両、万両、 南天などなど。
道端に見つけると、つい立ち止まって見てしまいます。
赤が点々と散ってとても綺麗。
赤い実は鳥に食べられて遠くに種を運んでもらうためにあんなに目立つのかな。
近所の塀にとてもきれいな実をつける蔓があり、毎日楽しみに見ています。
冬は葉は落ち、赤い実だけがついています。
そのうち春になると黄緑の 小さい葉が出てきて、夏には濃い緑に。
秋になると葉が落ち始め実ができてきます。
暫くは葉と実が一緒に付いていますがそのうち葉は枯れて実だけになります。
その様子はそのままでリースのよう。
持って帰って飾りたくなります。
リースって本来はそうやって作る物なのでしょうね。
平成の東京では、ちょっと持って帰るなんてできませんが。
それに、あそこの塀にあるほうが木も嬉しいでしょう。
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