2009年6月1日月曜日

わたしの句読点



6月6日から、ほぼ1ヶ月、7月5日まで
たばこと塩の博物館でTISの展示があります
6月28日の2回目のギャラリートークは
井筒啓之・南伸坊・和田誠
というメンバーです
ちなみに1回目は
安西水丸・宇野亜喜良・和田誠
です(敬称略)
井筒啓之というのはうちの社長で夫です
こんな豪華メンバーの中に入ってしまって驚いていました
なぜ入れてもらえたか
たばこを吸うから
だそうで
この展覧会は
ちょっと休憩するときの意味で
句読点という表現を使っています
そういえば、みんなたばこをやめてしまって
もう、うちのぐらいしか喫煙者が見あたらない
わたしもやめてしまった
そうすると
喫茶店でお茶したいと思わなくなる
前は外出すれば30分おきに
お茶だお茶だ
と騒いでいたのに
裏切り者
とうちのひとは怒っている
あまり話したことのない女性が
つかつかと前に来て
このご時世に全く知らん顔をしてたばこを吸っているあなたを
少し尊敬していたのに、やめてしまうなんて
と悲しい顔をされた事もある
だってなんだかめんどくさくなってしまって
夜中に無くなって買いに行くのとか
ああ、吸えるところがないってあせったり
子供がいると我慢したり
家の壁が黄色くなったり
そんなとき
「禁煙セラピー」
って本読んだら簡単にやめられた
ごはんがおいしい

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