毎年恒例の東京イラストレーターズソサエティ夏の展示が9月3日(火)から始まります。
今年のテーマは歌舞伎。100名以上のイラストレーターが参加しています。
上の画像がメインビジュアルである、安西水丸さんの描いた黒子の絵なのですが、会場の外にも大きく展示してあります。そこで、今回ギャラリーの担当者がこだわったのがちょうちょを動かす、ということ。
いろいろな材料を使ったり、モーターを仕込んだり四苦八苦しながら考えていました。
ちゃんと動いていますので(壊れていなければ)会場へ行った方はご覧ください。
可愛いんですよー。プルプルしてます。
私はお染め久松の話の中からお染でも久松でもない村娘を描きました。
9月13日のトークショーにはゲストに劇作家で俳優でもある串田和美さんをお迎えして、宇野亜喜良さん、城芽ハヤトさんとお話していただきます。 歌舞伎に留まらず、演劇の話や、私生活の話が出るかも。どちらにせよ面白いお話が聞けそうです。
9月21日は午後5:30〜8:40まで、一日だけの夜店が出ます。会員のイラストレーターが自分のグッズや様々なものを直接売ります。点取り占いや絵を描いた団扇の販売もあります。私もちょこっと出します。点取り占いも描いてます。
その他、詳しいことは
TISのホームページで
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