小学館の「きらら」という雑誌で津村記久子さんの「ソウルサッカー」という小説に絵をつけています。
主人公はは二人。
一人は小学校の女性教員なのですが、なにかとうまくいかない。
もう一人は中学生の女の子なんだけど、こちらも悩み多き感じです。
私のこんなまとめ方では全く伝わらないと思いますが、
人々の感情がうねうねしている感じ。
余計分からないかな(汗)
「WEBきらら」で第三話まで読めます。
暗い話なので受け入れられるか心配、と編集者は言っていましたが
私は毎回原稿が来るたびに物語に引きこまれています。
絵もこっちの方が大きくみられるのかな。
実はWEB使用は知らなかったのでびっくりしました。
緊張感が続く話なので絵もちょっとざらっとした線で描いているつもり。
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