飛鳥井千砂さんの「君は素知らぬ顔で」
デザイン、井筒事務所です。
下の画像はカバーを帯ごと広げたところ。
女性の絵を啓之に描いてもらって、バックは色指定です。
最初に指定した色はちょっとイメージと違った仕上がりだったので
結局チップで指定。
やはりチップが確実。
いつもは中はやらないのだけれど
今回は目次、章扉、奥付などもつくりました。
祥伝社の単行本には後ろの方に読者が感想を書いて切り取って送れるページがあり
(100字以内と決まっている)そこの升目もつくりました。
話しとしては短編集なんですが
全部通して出てくる美人がいて
絵はその人のイメージだそうです。
本屋さんで見かけたら
あっ、見たことある!
と思ってほしい、かも。
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