2009年5月20日水曜日

さぼっていた

投稿をしばらくさぼっていた

読んでくれている一握りの
少数精鋭エリート部隊よ
いると信じている
妖精ぐらいの確率でいる
小粒できりりとした人々よ
もうしわけなかった
しかし
断じて怠け心にずるむけていたわけではない
信じて欲しい
書くことがなかったのだ
なかったのだ
だから
なかったって書くことにした

解決

2009年5月11日月曜日

離婚後の親子たち


開いたところ左

開いたところ右
ちょっと曲がってしまった

氷室かんな・著
太郎次郎社エディタス・発行
新藤岳史・装丁
描き下ろしも描いたんだけどうまくこなれたものが描けなくて
ありもののドローイングの中から三枚選んでもらって
組み合わせたもの
ぐるっと巻いているパターン
2005年11月に出ている
絵はずっと前に描いてとっておいたもの
後で使えたりするからおもしろい
色はおまかせした
へたすると雨をはじくんじゃないか
って感じの不思議な手ざわりの紙が使われている
太郎次郎社っていうのは
こんな会社
帯ははずしてスキャンしました

2009年5月6日水曜日

私の休日

ゴールデンウイークも今日で終わり
今年もずっと仕事をしていました
土日は休んだけど
実家に帰ったので
のんびり
とはいかない
なぜか
実家に帰ると母という名の酒豪が待っており
とりあえずビール
と言うことになり
つまみが用意されており
なんだ
休んでるじゃん
と思うかもしれないが
ここでは高度な相づちが期待されているうえ
後片付けおよび雑用は私の仕事
次の日は二人で買い物に行ってつまみをつくりまくり
鯛の塩焼き、生ハムのサラダ、鱧の梅ダレ、
などで痛飲する
という
体育会系ともいえる
ハードな休日
高い共感力と笑いのセンスも求められる
ついでに気も効かないと怒られるという
恐ろしい場所
それが実家
いくら飲んでも元気な母
どうなっているのだろうか
ビールからワインへそれから日本酒へ
ちゃんぽんではないか
私が速攻でつぶれた後
一人で飲み続けたそうだ
恐ろしい人
それが母